ハゲが笑われる話 【結局遺伝子】
どうも若ハゲです
今回は薄毛を含めた
見た目の良し悪しに関して
お話させていただきます
人は見た目が55%
メラビアンの法則といって
初対面の方の印象は
見た目が全体の半分以上を
占めるといった内容の
法則の話です
就活生が皆リクルートスーツを着て
面接に臨むように
初対面の人間は
見た目の情報に頼ってしまうのが
事実です
個性を出そうとして
柄物のスーツを
着て面接に臨めば
あまりいい結果は
望めないかもしれません
初めは情報が少なく
その時にあるもので
目の前の人を判断
しようとするので
見た目の整っていない人の
印象が悪くなっても仕方ないです
人間も動物
ではなぜ視覚からの情報に
頼って印象を決めてしまうのか
というと
文明が発達するまでの人類は
狩りや農耕などで生活を
維持していたのですから
天敵や獲物の判断は一瞬で
つかないと命を落としてしまう
危険があったからです
だから,人間はまず
見た目で相手の状態を
認識するのが自然な流れ
だということです
体毛も防御手段
獲物との戦いをするうえで人間は
狩りをしやすいように
進化していると
考えられると思います
だから,狩猟民族は
体格がたくましかったり
体毛が濃くなって
弱点を守るように
適応しているのだと
思います
そう考えると
髪の毛が生えてこないのは
狩りをするうえで
他の狩人よりも
リスクが大きいわけですから
周りの目も厳しく
頼りがいのない人間に
見られていたのではないかと
僕は考えます
その名残でハゲていると
馬鹿にしたり下に見てくる人間が
いたりするのではないかなと思います
馬鹿にするやつは最低
ハゲや外見の特徴を
馬鹿にしたりする行為は
人としてやってはいけないこと
ですが,それでもなお
馬鹿にする人がいるという
事実もあります
馬鹿にされたら
うまく言い返したりして
場を盛り上げたりしないと
逆にこちらがつまらない人間
だと思われたりすることも
あります
選択肢は二つ
僕が考えるに
馬鹿にされない方法は
二つあります
一つはそのような人と
関わるのをやめる
もう一つは
薄毛を治す
一つ目に関しては
避けられない人間関係が
あったり,馬鹿にされたら
関わるのをやめるという
ように一度被害を受けないと
周りの人間がどの程度
人間性が出来上がっているか
わからなかったりするので
効果的ではないかもしれません
二つ目に関しては
自分のタイミングで
始めることができます
また,見た目が変わることによって
自信が得られ人生における
選択も積極的になることも
あるかもしれません
周りの人間を変えたり
選ぶよりも,自分自身を
より良い方向へと
導いて行けるほうが
人生を豊かにできるかもしれません
いかがでしたでしょうか
周りの人間を変えたりするのには
まず自分から変わらないといけません
このことを知らないと
自分を成長させるという
視点を持つことができず
今の環境を良くしていったり
人生を豊かにすることは
難しいと思います
周りの人間に
不満を持ったら
まずは自分を成長させる
ようにしていきましょう